震災から6年。
毎年近くの駅前でイベントが開催され
近隣の学校の生徒達が演奏したり
募金活動が行われています。
この大漁旗、流されてしまった船のものだそうです。
青くて広い大海原を気持ちよさそうに旗を靡かせたこともあったでしょう。
そんな光景を思い浮かべると胸が締め付けられそうになります。
離れた場所で暮らしていると
遠い記憶になってしまいがちです。
こうしたイベントを行ってくださることで
心を寄せたり、思いを新たにすることが出来るのですね。
無事で過ごせることに感謝をしながら
日々過ごしていきたいものです。