e komo mai


日々の暮らしの備忘録
by e_komo_mai
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ジェームズ 旅立ちました

12月2日から3日に日付が変わる頃
息子が「ジェームズオシッコしていたからシート替えたよ。水も飲ませた」
有難う、このところ熟睡できなかったからうつらうつらしちゃった。
ジェームズがふらつきながらも傍に来たので
「お風呂から出たら一緒にねんねしようね」
ささっと入浴をすませ急いで戻ると、なんだか申し訳なさそうな顔して私を見ました。
毛布にオシッコしちゃったのね〜
大丈夫だよ。すぐ取り替えるね。

一日2回か3回だったオシッコがこの日は6回。
あまり良くない兆候かも。。。と不安な気持ちになりました。

ここ数日、目覚めると同時にジェームズの姿を探して
「あ~今日も生きていてくれた」とほっとする日々でしたが
この朝は差し出した水の容器のフチに顔をのせたままじっと動かず。。。
もしかしたらお水飲めなくなってしまったの?

9時に獣医さんにシリンジを分けてもらいに行きました。
口内炎でお口が痛いかも・・・と先生が先に柔らかなチューブをつけて下さり
帰って少し水を含ませました。




血液検査で「かなりかきびしい」と診断を受け、
食べ物を受け付けなくなり呼吸が速くなってから
リビングの床暖房は半分ON 半分OFFにしてました。
猫は最期のときに冷たくて暗いところに行くと聞いていたから。。。

前日まで日向ぼっこしたり、暖かいところにいたジェームズがこの日は冷たいほうに。
一度暖かなほうに連れて行きましたが、また冷たいほうに少しずつ移動しました。

9:30頃 テーブルの下で「にゃ~」と鳴きました。
具合が悪くなってから一度も鳴き声を聞かなかったのに。。。
その後何度か「にゃ~」と繰り返し横になりました。
抱っこすると呼吸が苦しそうだったのでそれまで撫でるだけにしていましたが、
もう最期だと思ったので抱き上げて「大丈夫だよ」「心配しなくていいよ」と
声を掛けました。

お友達と出かける支度していた娘も察するものがあったようで
キャンセルしたと言うので娘の膝にのせました。
深呼吸のように大きく息を数回吐いて
10時過ぎにジェームズは静かに旅立ちました。

悲しいけれど・・・寂しいけれど・・・
ジェームズは苦しみから解放されたのだという安堵の気持ちが今は強いです。
つらい姿を見せた一週間は、私に覚悟をさせるためだったのかもしれません。

飼っていたヨークシャテリアが死んでペットロスになり
つらい別れを思うとペットを飼う気になれませんでした。
腫瘍が出来て前脚を1本切断しなければならなかったこと。
病院に入院させたまま最期を迎えさせてしまったこと。
可哀想なことをしてしまったと後悔して泣いてばかり。
楽しいこともいっぱいあったはずなのに。。。
思いがけずジェームズと出会い、生まれて初めて猫と生活する何の知識もない
新米家族に良く懐いてくれました。

いつお別れが来ても後悔しないように
ジェームズは可愛いね。
ジェームズはお利口さんだね。
ジェームズはすごいね。
いつもいつも声を掛けていました。

猫は死期を悟るとどこかに行ってしまう。。。
自由にお外に出ていたので、どこかで亡くなり処分されてしまったら
嫌だと不安に思ってました。
何度か出すのをやめよう!とチャレンジしましたが、
決してお外に出ることを諦めず根負けした私。

腎不全と診断されてからはお散歩にも付き添いました。
時々撒かれて1時間くらいどこかに行って
すました顔して帰ってきたりもしたけれど。。。
夏の暑さが終わる頃にはすぐに私の足元に戻ってくるようになっていました。

ジェームズはうちの子だからずっとうちにいてね。
最後まで面倒みるからね。
毎日毎日伝えていたせいか、食事を受け付けなくなると同時に外に行きたいと
言わなくなりました。

私の願いを受け入れてくれたのだと思いました。
ジェームズ、あなたはやっぱりお利口さん。

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by e_komo_mai | 2015-12-06 16:31 | Cat (James)
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