お料理レッスンのあと、こちらに立ち寄りました。
近代洋画の開拓者 高橋由一細かな描写のスケッチブックや、残された文書から
お人柄が偲ばれます。
「鮭」は3作品並んでおります。
邪魔な傘がなければ・・・もうちょっと芸大散策をしたかったな~
今朝の読売新聞にさかなクンのコラムが掲載されていました。
重要文化財の「鮭」のお隣に飾られていた「鮭図」に関してですが・・・
(略)鱗はぎらぎらと輝き、浮き出る背骨や身の質感も立体的です。
思わず触れてみたくなりますね。
上顎と歯が内側に食い込んでいるので、立派に成長したオスだということが分かります。
また、つるされた鮭に結ばれた荷札にもギョ注目!
当時は今よりも鮭が希少な食材として重宝されていた食文化も伝えてくれます。(略)
6月8日 読売新聞朝刊 より
絵の鮭から色々なことがわかるのですね~(汗)
オスかメスか。。。顔で判断するのですね(恥)→切り身しか買わない。。。
ゴツイ雌はいないのでしょうか?(笑)
雨上がりの上野公園は緑が美しく、心地良い風が吹いておりました。